奥野敦子のFisherBLOG
 
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2017年3月30日を表示

森の沢田泰司

ビタミンの一種である葉酸は、妊婦が摂取することでお腹の中の赤ちゃんの先天的な神経管異常の障害を抑える可能性がある事が明らかになりました。ですから、妊婦に対して葉酸の積極的な摂取を厚生省が推奨しているんです。今では葉酸の薬メントや補助食品も多く売られていますし、そのうち特定保健用食品として、妊婦が利用する場合もよく耳にします。今、二人子供がいます。二人目の子にむけて妊活をしていた時の話ですが、産み分けについてママ友から教えてもらい、本で詳細を知りました。上の子が男の子でしたし、二人目は女の子だったらいいね、と主人と話したことがあったので、本当に産み分けが出来るのかな?と半信半疑な気持ちで読んでいました。本に載っていた、排卵日の特定からタイミングを合わせたりして、産み分け法を実践しました。妊娠が発覚した後、性別が確認されるまでは少し心配もしましたが、女の子でしたから、主人もとても喜びました。産み分けをして良かったと思っています。妊娠の計画をされている方や、妊娠初期の妊婦さんは普段の食生活以外に、さらに葉酸の補給をするように厚生労働省が勧めており、各産婦人科やクリニックでも、そうした指導がされるようになっています。葉酸を十分に摂取することで、赤ちゃんの神経管閉鎖障害といった先天的な障害の発症リスクを低減してくれるとの報告があるのです。薬メントで葉酸を摂取される方も多いと思いますが、その場合、赤ちゃんに悪影響が無いように、天然素材の栄養メントにすることが大切なポイントだと言えますね。葉酸はどのように摂るのが一番良いのでしょうか?やはり食事で無理なく摂取できるというのが理想的かと思います。葉酸の含有量が多い食材は、代表的なものに、モロヘイヤ、菜の花、小松菜などがありますね。他にも枝豆、納豆といった大豆製品や、ホタテなども含有量が多いです。とはいえ、毎日の食事でこれらを欠かさず摂取するのが難しい方は、薬メント等を活用するのがおススメですね。薬なんて、と感じる方も居るかもしれませんが、薬での摂取は厚生労働省も推奨している摂取法ですし、理想的な摂取量を簡単に済ますことが出来ます。いまの不妊状態から脱出するのに、食事を見直すことも重要なことだと思います。卵子はもちろん赤ちゃんだって、親の体内で造られるのですから、食生活が良くないのを放置していると、卵子や赤ちゃんの活発さは、望めません。育児は体力勝負と言いますが、妊娠は健康が大事です。健康的な食生活を続けていくことが大事です。
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3月30日(木)10:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲーム | 管理


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