奥野敦子のFisherBLOG
 
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2017年3月28日を表示

ハルヒコがコクガン

ブライダルサロン
妊娠前や妊娠初期の妊婦さんの体に忘れてはならない大切な栄養素が、葉酸ですよね。胎内で元気な赤ちゃんを健やかに育てるために、栄養メントで補いながら、葉酸が不足しないように注意すると良いでしょう。さて、厚生労働省による理想的な一日の摂取量ですが、1日0.4mgをきちんと摂取することが求められていますね。これを野菜だけで摂取するのはとても大変ですから、足りない部分は薬で補うのが効果的な摂取方法だと言えます。妊活中には食事の内容にも気を配りますが、普段から飲んでいるお茶の栄養も気になりますよね。一般的に、妊活に効果があると言われるお茶はタンポポ茶やルイボスティーなどの名前が挙がりますね。これらはノンカフェインなので、妊活中の女性にも胎児にも負担のかからない、優しいお茶だという事が分かります。中でも鉄分を含有しているルイボスティーは、飲むだけで貧血を改善できると報告されていますから、無事に妊娠した後も、ぜひ飲み続けてみましょう。妊娠を希望している方や、妊娠を計画されている方に知って頂きたい話なのですが、この時期に気を付けるべき栄養素として、亜鉛が大変重要な働きをしますので、忘れずに摂取するようにしましょう。その理由は、亜鉛が卵巣に働きかけることで、グレードの高い卵子を成育するために、欠かせない栄養素だという事が報告されているからです。このような妊娠に嬉しい効果は女性だけに限った話ではありません。男性が摂取した場合、赤ちゃんが活性化することを助けてくれるのです。亜鉛は妊活中の夫婦の心強い味方です。ぜひご夫婦で亜鉛摂取を始めてみるのが良いと思います。以前妊娠した時は、流産と言う形で赤ちゃんを失ってしまいました。だいたい一年位たってから、「子供が欲しい、諦めないよう頑張ろう」と決めてそこから妊活を始めました。妊娠しやすい体になることを目的に、冷え性を治そうと苦手だった運動を始めました。運動によって新陳代謝が良くなったのか、低かった基礎体温が上がり、冷え性を治すことが出来ました。自分の体が改善されたことを実感できて、ますます妊活を頑張ろうと思いました。妊娠が分かった後に葉酸を積極的に摂取し始めた、という妊婦さんのお話をよく耳にします。それと同時に、一体いつまで葉酸を摂取するべきなのか、といった疑問もよく耳にします。葉酸は母子の体にさまざまな効果が認められていますが、赤ちゃんのためだけに摂取をしているという場合は、妊娠中だけの摂取でも、もちろん大丈夫です。ですが、葉酸は妊娠中の母胎をサポートしてくれるだけでなく、普段の生活においても身体のバランスを整えてくれるなどの効果が期待されていますから、赤ちゃんを無事出産した後にも、定期的に摂取する事で日々の生活を健康的に過ごす手助けになると思います。



3月28日(火)20:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | スポーツ | 管理


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